秋になると気温が涼しくなるからつい紫外線対策の手をゆるめてしまいがちでした。気がついたらシミができ、くすんでいて肌荒れを起こしています。
紫外線は365日降り注いでいるし、曇りでもお肌にダメージをあたえています。秋は紫外線対策と、湿度が下がるので乾燥対策が必要です。
私は、秋・冬だからこそ本気の紫外線対策をしてハリ・透明感をキープして美肌を目指します。
秋は体感的に涼しくなってくる季節ですが9月~10月でも紫外線の量は初夏と変わりません。
秋の紫外線について調べたら恐ろしいことがわかりました。それは「360°紫外線が発生している」ということです。
どういうことかというと秋から冬になると太陽の位置が低くなりますよね。額~両頬にも紫外線が広く当たり、横から顔全体に当たってしまうのです。
だからこそ夏以上にきちんと紫外線対策をしなければなりません。
秋は紫外線だけではなく乾燥による肌あれに気をつけます。
だから私は日中用の美容液をつかって紫外線対策、乾燥、くすみなどのケアをしっかりとしています。
その日中用の美容液は紫外線を防ぎ、美白効果、エイジング効果が高いので乾燥を防ぎ、小じわを目立たなくします。
しかもその美容液は乳液、化粧下地、プロテクタ―の3つの効果があるから化粧水のあとにこの1本をつかうだけでいいのでらくです。
夏の終わりでも気を抜かずに紫外線対策をしっかりしていくことで秋、冬の美肌が守られます。