秋の終わりになると炬燵や厚手のふとんなど、冬の準備をしていました。
夜寝るとき、いつも、ふとんが冷えて冷たいということが頻繁にありました。
冷たいふとんの中を温められないかな?と思い付いたのが、昔からある「湯たんぽ」でした。
私が小学生の頃、母がよくふとんの中に湯たんぽを入れておいてくれました。
そのおかげでふとんの中はぬくぬくと温かく、気持ちよく寝れました。熱湯を専用の容器の中に入れてフタを閉めるだけという、じつに簡単な方法で寝具を温めてくれます。
寝る前の30分、1時間くらい前にあらかじめ入れておくのをお勧めします。
湯たんぽの種類も増えていろいろあるそうですが、ふとんがすばやく温かくなって欲しい私に最適なのが金属製の湯たんぽでした。1500円ほどと安いですが、もっと安く、ポリプラスチック製のものなら100円くらいからあるそうですが、ふとんの温かさの面で金属よりは劣ると書いてありました。
金属製の湯たんぽはたしかに熱伝導率が高く、お勧めではあるけど、全体がとても熱くなるのでタオルを巻いておくなど、火傷予防が必須なのだそうです。でも、すばやく温めてくれるので、買うのは初めてですが金属製の湯たんぽを買おうかなと思っています。