私は以前から脂漏性皮膚炎を患っており、コロナ禍における会社のマスク着用義務により悪化を増しています。http://airportconference.org/
擦れたりして痛いですし、皮膚に熱が籠って菌が増え、マスクをすることで症状が悪化しています。
それを理由に会社を辞めたいと辞表を出したこともあります。
しかし、上司から呼び出しがあり。マスク着用が原因で仕事が手に付かないなら、通気性のよいマスクを探すという方法もありますよ。
会社を辞めても肌荒れは改善されません。という厳しい意見がありました。
悩んだ末、今も仕事を続けています。
しかし、私の知り合いの方で仕事を退職後、自分で在宅ワーカーとして新事業を立ち上げ、活躍しているという人の話を聞きました。
家にいるのとリモートーワークのため、マスクはしなくて良い。
その人が1日でマスクをするのは買い物に出かけた数時間の間だけ。
そんな話を聞いた時に複雑な心境になりました。
私は会社のため、クライアントさんやお取引先の方々のためにマスクを辛くてもすることが当たり前だと思っていました。
コロナ禍における働き方として、会社に行くことが全てではなく在宅で仕事をすること。
一般的にはマスクが感染予防とされていますが、働き方改善も感染予防として大事だということを感じました。